西洋電網部録譚

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昔ながらのラーメン屋さん(雷と読経の晩秋の法事 その2)

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(続き)北海道では、どこでも熊牧場があって、山に行くとヒグマがいて鮭を捕っていると思われるのと同じくらい間違いです。新潟でも、鮭は捕れます。小学校の授業で、鮭の育つ過程を見学にいったと、親戚の先生が教えてくれました。   

さて、日曜は市内を離れ、県内の法事のあるお寺に。案の定、青空なんかが見えた昨日とは一転して、新潟市内も朝から雷です。雷雨という感じです。

法事の場に付くと、ちょっと雲が切れたりと、雷雨は下越地方だけだったのかと思ったのですが、そんなことはありませんでした。さすが、新潟です。

読経が始まると、何やら雷が近づいてきました。うーむ。山沿いでなく、下越から中越にかけて私たちを追いかけて来たようです。

読経はそのまま静かに進み、雷は鳴り続け、私らは手持ちに配られた読経の冊子を眼で追いました。

新潟で多い浄土真宗は、農民の多い土地で普及させるために、文字が読めなくてもわかりやすいように、ただ南無阿弥陀仏と唱えよ、という宗教です。

ちょっと適当な感じもしますが、私は、それをいい加減とはいつしか思わなくなっています。この季節、外苑前でからからと枯れ葉が風に舞う東京で は、とうてい想像のできない風景があります。そういう風景は理屈で理解することはできません。東京暮らしが長くなってきて、ますます、この季節は筆舌に尽 くしがたいんだなぁ、新潟と群馬では軽自動車とスバルの悪口を言ったらいけないなぁって、読経の間思いました。

ふと思うに、自分も祖父の葬式に、今はない本家で長々と読経を聞かされたのだと思います。今覚えているのは、本家の古い家と言葉少なに晩ご飯の準備に集まった親戚のおばさんたちの姿。はずかしいことに、食べ物のことしか思い出せません。

今回、自分も小学生の子供といっしょに法事に来ました。この雷と読経。たぶん、東京生まれの子供も、何となく雷の中でお寺に座っていたのをいつか思い出すかもしれません。 

P.S

相変わらず、安定しないWP.comですが(他で使っているWPは快調なので、やっぱりWP.comの問題かと思います)。

とりあえず、画像の問題はflickrと連携することでよいみたい。ただし、flickrで画像を本文に後から挿入すると、なぜか本文の後半が切れてしまうので、画像は先に挿入しないとだめなようです。

あとは、mixiからリンクが切れるのはなぜかわからないけど、リンク関係の問題は、とりあえずPost slugを英数字にすることでしょうか。

ということで、続きを別の日に移動して、ついでにおいしいラーメン屋さんの写真でお茶を濁しました…。このラーメン屋さんは、自分が小学校の頃からある昔ながらのラーメン屋さんの大黒亭。麺は細い縮れ麺で、極薄口のしょうゆ味です。

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Written by toshiro.shimura

11月 30日, 2005 @ 9:48 pm

カテゴリー: Diary

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